BIO 2015-03

BIOGRAPHY

Poet-type.M/門田匡陽Vocal,Guitar,Bass,Keybord

プロフィール2015_12

1980年東京都生まれ
1999年より3ピースロックバンド「BURGER NUDS」のメンバーとして活動。新宿リキッドルームを完売させる勢いを持ちながら2004年解散。

同年、ファンタジックで独創的な世界観を持つツインドラムの4ピースロックバンド「Good Dog Happy Men」を結成。数々の大型フェスに出演し、多くのファンを魅了させるが2010年にメンバーの脱退を受けて活動休止。

2011年 門田匡陽として初のソロアルバム「Nobody Knows My Name」をリリース。その後わずかな休息を経て、2013年4月1日よりソロ名義を「Poet-type.M」に変更し活動を再開。同年10月2日に初のFull Album「White White White」のリリース。
2014年6月21日リキッドルームにてBURGER NUDS再結成、Poet-type.Mと並行して活動開始。
2015年〜16年の一年を通して架空の物語を紡いだ。その舞台となる夜しかない街のPrologueとなる独演会「A Place,Dark&Dark-prologue-」で幕を開け、未完成な作品を次々に披露し客席を圧巻させた。そして本編は「夜しかない街」の春夏秋冬を4部作のmini Albumで表現。壮大な物語となったクライマックスのステージは独演会「God Bless Dark & Dark」で観客の歓声と共に幕を閉じた。

about Poet-type.M

数ある音楽に纏わる魔法の中で、僕たちが最も心を揺さぶられる感覚は美しさです。

例えば夜の川辺を歩きながら聴く、Moon Riverのメロディーに浸される街の灯を見つめながら、

僕たちの心は数えきれない程の優しい涙を零してきました。

あるいはStand By Meのイントロが流れた瞬間に。

もしもあなたがそれを聴いたことがあるなら、What a wonderful worldその詩の中に。

それらの素晴らしい音楽とそれに纏わる美しさは見慣れた景色に色を付け、見飽きた横顔に笑顔を添え、

見過ごした喜びにガッツポーズを決め、僕たちを異邦人にしてくれました。

何時でも。何処でも。

実のところ、僕が音楽で体現したい事はそこにほぼ集約されます。

全ての音符は帰る場所のない美しさの翻訳なのです。

去年辺りから、それ以外のものに向き合う時間や、面倒と、

そろそろサヨナラしなくてはいけないな。と、感じていました。

なんとなく。

なので、門田匡陽はPoet-type.M(ゼンマイ仕掛けの詩人)として美しさの翻訳に務めます。

できるだけ。

DISCOGRAPHY

concept mini album D&D 4th story

A Place, Dark & Dark
-永遠の終わりまでYESを-

2016.02.17

¥1,500+税/PtM-1033

  • 1_もう、夢の無い夢の終わり(From Here to Eternity)
  • 2_氷の皿(Ave Maria)
  • 3_接続されたままで(I can not Dance)
  • 4_快楽(Overdose)
  • 5_「ただいま」と「おやすみ」の間に (Nursery Rhymes ep1)
  • 6_永遠の終わりまで、「YES」を(A Place, Dark & Dark)
concept mini album D&D 3rd story

A Place, Dark & Dark
-性器を無くしたアンドロイド-

2015.10.21

¥1,500+税/PtM-1032

  • 1_ だが、ワインは赫(Deep Red Wine)
  • 2_ あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)
  • 3_ ある日、街灯の下(Farewell, My Lovely)
  • 4_ 双子座のミステリー、孤児のシンパシー(GPS)
  • 5_ プリンスとプリンセス(Nursery Rhymes ep4)
  • 6_ 性器を無くしたアンドロイド(Dystopia)
concept mini album D&D 2nd story

A Place, Dark & Dark
-ダイヤモンドは傷つかない-

2015.07.01

¥1,500+税/PtM-1031

  • 1_ バネのいかれたベッドの上で(I Don't Wanna Grow Up)
  • 2_ その自慰が終わったなら(Modern Ghost)
  • 3_ 窮屈、退屈、卑屈(A-halo)
  • 4_ 神の犬(Do Justice To?)
  • 5_ 瞳は野性、星はペット(Nursery Rhymes ep2)
  • 6_ ダイヤモンドは傷つかない(In Memory Of Louis)
concept mini album D&D 1st story

A Place, Dark & Dark
-観た事のないものを好きなだけ-

2015.04.01

¥1,620(税込)/PtM-1030

  • 1_ 唱えよ、春 静か(XIII)
  • 2_ 痛いな、この光(Ticket To Nowhere)
  • 3_ 観た事のないものを、好きなだけ(THE LAND OF DO-AS-YOU-PLEASE)
  • 4_ 救えない。心から。(V.I.C.T.O.R.Y)
  • 5_ 泥棒猫かく語りき(Nursery Rhymes ep3)
  • 6_ 楽園の追放者(Somebody To Love)
1st Full Album

White White White

2013.10.02

¥2,376(税込)/DDCZ-1905

  • 1_ 光の粒子 埃の中で (Departures)
  • 2_ 何もかも越えて、吐き気がする (Down To Heaven)
  • 3_ 永遠に柔らかな罰を (Cheek-to-cheek Dancing for Broken hearts)
  • 4_ 調律するかのように (Over The Rainbow)
  • 5_ 君と僕 (Flowers)
  • 6_ 祈り (It′s show time)
  • 7_ 名も無い景色の中で (I Will Say Good Bye)
  • 8_ 長い序章の終わり (Law Name)
  • 9_ 誇りの響き 光の中へ (White White White)

また、再び。信じるという事。

音楽やその他の芸術の美しさはつまり精神の流す血であって、そこに言葉があるのなら、それは図書館で借りて来たモノであってはいけないし、音が鳴っているのならそれは何かを語りかけなくては地下鉄の音漏れと同じ。
溢れかえる余計な事象から耳とハートを守りながら僕達ミュージシャンはただ祈るように音を奏でる。清く。正しく。美しく。(White White White)

同時に思うのは、音楽における偶発性や突然の閃きが持つ魔力。何年もかけて丁寧に丁寧に校正を重ね、吐血したり肺に穴を開けながらまとめた計画書を何の迷いも無くフルスイングで投げ捨てさせてしまうほどの残酷な魔力。

結果としてこのアルバムになったPoet-type.Mの最初のレコーディングを控えたある夜(その時点では曲は3曲位しか無かった)、僕が唇をギュッと結んで誓った事は、それらをコントロールしようとしすぎない事。綴る言葉に一切皮肉が無い事。そしてもちろん、鳴らされる音の知性とパッションとユーモア。

僕は「自分」と勝負するという概念が解らない感性の人間だし、広義で人生には勝ちも負けも無いと思っているから、温度上は非常に楽観的で、常に明日は今日よりも良い日になるだろうな。という予感の中に生きている。幸せな事だと思う反面、大多数の個の集まりである我らが「社会」の温度とはきっとずれてるんだろうな。という思い込みも抱いている。それはそれは根深く。
距離のある人にひねくれ者扱いされる時、僕が決まっていう台詞は「斜め角度に曲がってるけど真っすぐ見てるよ。」で、たまに不貞腐ったり、面倒な方が面白くなりそうだなって気風に流されて本来思ってない軽口を3、4個披露する。なんて言ってもソロのアルバムタイトルに「Nobody Knows My Name」なんてつけてしまうんだから・・・。

BECKの名曲を引き合いに出すまでもなく、「僕らはいつか学ばないといけない。」僕はそういう自分のスタンスを今回かなり意図的、かつ無意識的な歩調で越えてゆけたと確信している。声が真っすぐ聴こえるから。

で、忘れてはならない一番大切な事を。
僕の、Poet-type.Mの、新しい可能性を信じて我がままなレコーディングを許してくれたのスタッフの皆さん、快く音楽大冒険に付き合ってくれたGDHMのメンバー、新しい仲間達。海よりかは浅いかもしれないけれど、そうとうな感謝の花束を。ありがとう。
歯がゆい思いを持ちつつ信じて待ってくれている皆さん、お待たせ。ただいま。

Digital Single

光の粒子 埃の中で

2013.09.25

¥250(税込)

  • 1_ 光の粒子 埃の中で (Departures)