「festival M.O.N -美学の勝利-」東京公演

2015.10.24
at_恵比寿リキッドルーム

【出演順】
BURGER NUDS
Poet-type.M
Good Dog Happy Men

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【BURGER NUDS】

297

1.ANALYZE
2.不感症
3.エコー
4.LESSON
5.絶滅危惧種のペンギン達が可哀想
6.言葉と心
7.AM4:00
8.MARCH
9.逆光
10.ミナソコ

【Poet-type.M】

356

1.だが、ワインは赫(Deep Red Wine)
2.窮屈、退屈、卑屈(A-halo)
3.その自慰が終わったなら(Modern Ghost)
4.救えない。心から。(V.I.C.T.O.R.Y.)
5.バネのいかれたベッドの上で(I Don’t Wanna Grow Up)
6.双子座のミステリー、孤児のシンパシー(GPS)
7.神の犬(Do Justice To?)
8.あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)
9.楽園の追放者(Somebody To Love)

ーPoet-type.M_BAND MEMBERー
Vocal&Guitar 門田匡陽
Guitar&Chorus 楢原英介(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE,YakYakYak)
Bass&Chorus 宇野剛史 (GOLIATH,ex.ART-SCHOOL)
Drums&Chorus 水野雅昭(ex.SPANK PAGE)
Drums 伊藤大地 ※M6神の犬(Do Justice To?)参加

【Good Dog Happy Men】

415

1.Nightmare’ s Beginning
2.Bit by Bit
3.大行進
4.Pretty little horses
5.そして列車は行く
6.Apple star storyS
7.Sweet heart of moon
8.ユートピア
9.前夜祭
ENC1. 黄金の鐘
ENC2. (Can you feel?)~Most beautiful in the world~

photography:Coto

ライブレポート
ペンネーム…あすか

この祭りの詳細を知った時、喜びや感動よりも
本当に開催されるのか?
という疑問がまず頭をに浮かんだ。

GDHMの復活、門田氏の体力的な問題、
3日分のチケットと諸々の手段は、無意識のうちにとっていたものの
半信半疑、いや疑の割合の方が幾分高めで初日を迎えた。

BURGER NUDS
復活後早くも1年4か月が過ぎた。
ライブ自体は約1年ぶりであったが、プレミア感に手放しにワクワクするのではなく、ようやくバンド自体を捉えながら観賞出来るようになってきた。
3組の中で、一番世界観や色に囚われないバンドだと思う。
だからであろうか、3日間で最もセットリストに変化を与えてきた。
「絶滅危惧種のペンギンたちが可哀想」
というクスっときてしまうタイトルの新曲。
尖りと丸みを併せ持つ彼らが2016年に放つ光とは?楽しみで仕方がない。

Poet-type.M
3組の中では一番の新人、そして無名。
ましてや後二組は長い沈黙から目覚めた、という付加価値まである。
リアルタイムで息をし続けるこのバンドが、復活という鎧を被った二組の中に埋もれてしまわないであろうか?不安でいっぱいだった。
しかし、開催前の楢原氏の
〝ただの「祭り」ではなく、「今」が「過去」と勝負する場でもあるかと思います。〟
という言葉は、Poet-type.Mファンの余計な心配を一蹴した。
こんな意志をもって臨んでくれる右腕がいるのなら絶対に大丈夫。

始まり、合間のポエトリー。
PtMファンにとってはおなじみであるが、初見の方にとっては違和感のあるものであっただろう。
現に今までの対バンでは、他のバンドのファンから漏れた失笑を耳にしたこともあった。

ただ、流石は全員門田ファンだけある。
みなその空気を異物とみなさず、各々呑み込んでいった。
ほっと胸をなでおろし、PtMの世界観に浸る、演奏力はピカイチだ。

来場者全員が、今の門田匡陽に対してプラスの感情を持ってくれた、そう信じている。

Good Dog Happy Men
4人がそろうのは6年半ぶり。
この間にメジャーデビューしたバンドが何組いるだろう、また結成され解散していったバンドが何組いるのだろう、
もしもGDHMがされるべき評価をされ、より脚光を浴びていたら、その音楽シーンも今とは少し変っていたのではないかと思わずにはいられない。
1曲目が始まる、自然と笑みがこぼれ、身体が揺れる。
ただそこに居てくれるだけで嬉しい、といった見方はあまり好きではない。良いものは良い、悪いものは言う必要があるべきだ。
しかしこの祭りだけはそのように感じることを許そう、だってこのバンドが今目の前に存在していることは、奇跡以外の何物でもないのだから。
途中大地氏が漏らした
「GDHMでこんなに広いライブハウスでやるの初めてだね。」
なるほど、私は驚いた。あまりにも自然に4人がそこに居るので、止まる直前からの延長のように感じていたが、こんなキャパシティーのところでやることもこのバンドにとってはイレギュラーなのだ。
なのに他の3人は
「そうだね」
とさほど興味のなさそうな反応。可笑しかった。
おどけたことをやろうとしているのに、一つも笑えないアーティストをたくさん見てきたなかで
こんな人たちだからこそ、自分たちがやっていることはまっすぐだと信じて道から逸れていくことが出来るのかと感心した。

ずっと「元BURGER NUDSのメンバーがいるバンド」と言われて、常にバーガーと比較されてきた彼らが、一番の歓声と拍手を浴び、眩い光の中で輝いていた。
その事実がたまらなく嬉しかった。

門田祭りと題しておきながら、本編ラストはツインドラムが締める「前夜祭」
どこまでが門田氏のジョークなのか、はたまた全て真面目にやっていることがわからないが、きっと5年後も10年後もこの人の音楽に夢中であることは変わらないなと感じた。

スタッフさん、メンバーの皆さん、幸せな時間を本当にありがとう。

そして門田さん、お疲れ様でした。

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ペンネーム…Meron-type.Pan

今回東京公演に行かせていただいたんですが
BURGER NUDSから始まりBURGER NUDSはすごくかっこよく
AM4:00なんかは最初のイントロからは想像もつかない最後のサビが鳥肌もので毎回ライブでは度肝を抜かれます。

次に出てきたPoet-type.MはWhite White Whiteを出した時のライブに行かせていただいて以来
ライブに行けてなかったんですが個人的には今回のfestival M.O.Nの中では1番かっこいいライブでした。
Poet-type.Mはライブ自体が一つの物語のような構成になっていて見ていて引き込まれます。
とくに「あのキラキラした綺麗事を」のイントロが流れたときは涙が出そうになりました。
あと「神の犬」では大地さんが加わりツインドラムでの演奏になり迫力があり、門田さんの腕を組みながらの歌い方なども印象的でした。
個人的には水野さんがとても楽しそうにドラムを叩いていたのが印象的です(笑)

最後に出てきたGood Dog Happy Menは終始メンバーもお客さんも笑顔でとてもしあわせなくうかんだったなと思います。
Good Dog Happy Menの特徴でもあるツインドラムはたけるさんと大地さんの息がぴったりで仲の良さがドラムプレイから伝わってきました。
ドラムの2人からだけでなくGood Dog Happy Menのメンバーはみんな仲良さそうに見え本当のこの人たちは自分たちが出すこの音楽が大好きでこのメンバー4人で演奏していることが楽しくて仕方ないんだろうと見ていて伝わってきます。

門田さんがMCでも言っていた通り自分たちの好きなことをする。
自分たちが今1番好きでかっこいいバンドであり続けるっていうスタンスとてもかっこよく素敵だと思うのでこれからもそのスタンス皆さんが1番かっこ良くそして好きでいれるバンドでいてください!
そしたら僕たちファンも付いていきます!これからも応援してます!


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あすかさん、Meron-type.Panさん有難うございました!!

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この度は、もの凄く沢山のレポートを有難うございました!
想像を遥かに超えたレポートを頂き、感無量中でございます。
出来る限りご紹介をさせて頂けたらと思いますので
引き続き、ライブレポート祭り続けさせて頂きます!

次回の更新をお楽しみにー!

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